昨日、タイミングが合ったので、件の事件のライブ中継を見ていた。

三者三様様々な思惑が交差しているように見え、結局誰が正しいことを言っているのかはわからなかった。

この問題は大きく3つに分けられると思う。



1.論文のミス  これは明らかに著者が悪い



2.件の細胞の有無 普通に考えるならこれは成功したのだろう、そうでなければ、最高峰の雑誌に出そうだなんて相当の猛者で無い限り思わない



3.異常報道 日本で目立てば卒業文集まで晒され、研究に関係ないプライベートなことまでニュースにされ、それは半永久的に残される…今回は特に異常だと感じた。



最終的に見つかるような気がする、しかしそれには相当な時間がかかるかもしれない。

覚えておこう、タイムリーな歴史的事件を。