はぐれ研究者のメモ帳~UMAへの挑戦~

これはUMAと己との壮絶な闘いの記録である。

2015年07月

製本が出来上がった。

2週間ほどかかると生協から聞いていたのに、超速度だった。

夏はあまり卒業する人がいないだろうから、発注も少ないのだろう。

ありがたい。



これで学位取得に必要な材料はすべて揃った。

あとは書類上の審査のみだ。



これで実家にも持って帰ることができる。

ちょうどお盆の時期だ。




今日は3時48分に目が覚めた。

お好み焼きを食べた。

昨日、放映された協力したテレビの動画を発見して見たが、やっぱり間違いだらけの情報を放送していた。日本のテレビ番組はどこも同じような内容を放送する。ダメだ。



それはさておき、今日はD論発表本番。がんばろう。









13:00からD論発表が40分間あり、その後20分間質疑応答。

思った以上に議論が白熱してビックリした。

エチゼンクラゲは卵を10億生むらしい。

院生の女の子二人が個別に質問をしに来てくれたが、タイムアウト。



その後、別の会議室で1時間D論の内容について議論した。

亜種をどうすればいいのか、これからどうするのか、論文を書くべきなどの話を言われた。

基本的にエールを下さったのでこちらとしては嬉しい限りである。



これであとは学位授与式だけ。

今年1月1日から始まったD論の活動のメインは7月30日の今日終わった。

気が付けば季節は夏になっていた。



晴れの良い天気の日だった。

夜空には満月が輝いていた。



完成したらD論を亡くなったおばあちゃんに見せに行こう。

D論を生協に出した。

表紙関連3p、本文81p、図29p、表13pで合計126pになった。

修論と同じような枚数だった。

先生に確認取ったところ、D論は印刷にかかていいとのこと!

1月1日から書き始めてようやく完成・・・!

半年以上かかった。

もう感無量だ。



そして、もう一つ嬉しいニュース!

書き始めてから約1年かかった投稿中の論文から受理通知が!!!

今年2本目の受理!

この論文は去年の夏に書き始めしばらく放置プレイされた後、12月25日にようやく投稿 →1月27日に編集委員から修正依頼 →3月11日に査読一回目 →3月24日に修正提出 →6月3日に査読二回目 →6月17日に修正提出 →7月15日に受理という流れだった。大型。12月31日に出版予定。

8年ぶりにアルバイトを始めることにした。

平日820円、休日870円*。  6月24日→6月28日→7月6日。



7/7, 7/8, 7/10, 7/11*, 7/14, 7/15, 7/16, 7/17, 7/19*, 7/20*, 7/21, 7/22, 7/24, 7/25*(15日締めの給料日), 7/26*, 7/27, 7/28, 7/29



8/1*, 8/2*, 8/3, 8/4, 8/6

今年も残すところあと半年になってしまった。

6月まではD論に専念していたので、あっという間に時間が過ぎたように思う。

あっという間に一日が過ぎていく。



今日から新たな論文を書こうと思う。

就職活動もどうしようか迷うばかりだ。




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