はぐれ研究者のメモ帳~UMAへの挑戦~

これはUMAと己との壮絶な闘いの記録である。



仕事でよく使っている顕微鏡です。

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OLYMPUS 実体顕微鏡 SZ61

スペックはこちら





最近知ったのですが、この「10X」は倍率を意味するようで、この場合だと、接眼レンズは「10倍」です。

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この顕微鏡では、接眼レンズ×対物レンズで6.7~45倍まで拡大できます。

さらに、顕微鏡にデジカメを当てて拡大することで、もっと拡大した写真を撮ることができます。

無事調査を終えたので帰ります。

地下鉄でヒースロー空港第5ターミナルに向かいます。

降りたところはAゲートのようです。

チェックインが6時開始だったので、宿は取りませんでした。

海外の空港で夜を明かすのは危険と書かれていたのですが、今回は大丈夫でした。

さすがに夜は人気も少なく、結構みんな普通に寝ていました。

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刻々と掲示板が変わっていきます。

Aゲートが第5ターミナルの総合案内場所なので、時間が来たらチェックインをしました。

受託手荷物がどうなるのかを聞いたところ、羽田で着いたら一度受け取って、伊丹行きで再び国際線で預けて欲しいとのことでした。行きとは違うので要注意ですね。

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今度はこの黄色の目印の従って行きます。

チェックイン→セキュリティチェック→ゲート待ち。

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と、ここでゲートがCになっていることを思い出し、シャトルに乗って、ゲートAからゲートCに移動します。

行きと真逆ですね。

ゲートCは店が一件しかありませんでした。

なので、ゲートAで暇を潰して、出発少し前にゲートCに行くのがいいと思います。



時間が来て、飛行機に乗ります。

7時半なのにまだ暗い。

飛行機に渡る通路で気になる広告が。

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飛行機に乗りました。今回は予定通りに着くでしょうか?

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帰りは真ん中席だったので、空の写真は撮れませんでした。残念。

どうも飛び立って30分くらいで機内食がすぐ出てきました。

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今回はお菓子がなく、途中二回飲みのものをもらい、2時間半前に最後の機内食。

機内食は基本的に美味しかったです。

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そして、羽田空港に着きましたが、日付は変わって、再び夜明け前。

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入国審査を済ませ、夜が明けると伊丹空港まで行きます。

羽田の国際線から国内第一ターミナルへバスで移動。

空港の表示もクリスマス装飾でした。

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伊丹空港に着き、行きと同様に、リムジンバスで今度はなんばのOCATに向かいます。

券売機は空港を出たすぐのところにありました。

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これにて、今回の旅は終わります。

次はアメリカに行きます。

21日が土曜日で調査ができないため、観光に行ってきました。

が、あいにくの雨。

ボローニャは毎日晴れていたのですが、ロンドンは毎晩雨でした。



まずやって来たのはウォータールー地下鉄駅近くにあるロンドン水族館。

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大きな観覧車が目印です。

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どうも4つほど観光施設が隣接しているらしく、ロンドンダンジョンとかいうお化け屋敷もありましたが、そちらは行きませんでした。

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中の様子です。どうもモアイ像が好きらしく、あちこちにモアイ像が登場します。

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ロンドンの水族館は日本ほどすごくないと聞いていたのですが、日本より内装がアーティスト的で凝っている気がしました。

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魚種のパネルは結構適当な種を選んで紹介していました。

しかし、絶滅危惧のリストでこの生物はどのランクにあるのかをきちんと紹介しているのは良いと思います。

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ウミガメ、マグロ、サメといったいかにも海外の人が好きそうな大型生物は保護しないといけないという看板がいくつかありました。

UMAはいないかなーと探したのですが、いませんでした。がっかり。



その後、かの有名な大英博物館に足を運んだのですが…警備員に「荷物が大き過ぎるキングクロス駅まで預けてきてくれ」と言われ、面倒臭くなって断念しました。雨も降っていたので。

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しかし、キングクロス駅には行ってきました。

このマークが地下鉄と普通の地上の駅を行き来できるという案内板のようです。ちなみに荷物を預けられるのは地上のキングクロス駅の方です。

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この駅はハリーポッターの映画の舞台でもあり、有名な9 3/4線はすごい人気でした。

その近くにはショップもあり、ハリーポッターのマフラーや、杖やカエルチョコなどが売っていました。

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そして、大英博物館を諦めた私は、調査地に戻って、まだちゃんと見ていなかったロンドン自然史博物館の一般向けの展示を見てきました。

ドードーを初めとし、絶滅した動物や恐竜、いろいろな剥製が展示されていました。

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UMAを探すと・・・ありました。

11kgにもなるそうですが、そんなに大きなものはまだ見た事ありません。

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この博物館はダーウィン押しでした。出身がここなのかな?

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朝は8時に日が昇り、夜は4時に日が暮れると夜の時間が長いロンドンです。

今回の二つ目の目的地であるロンドン自然史博物館です。何故か隣にはアイススケートをするコーナーがありました。

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最寄り駅はサウスケンジントンとガイドブックには書かれているのですが、実際、博物館のスタッフはグロウスターロードをよく使っているみたいです。

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サウスフィールドにも標本があるとのことで、そちらにも足を運びました。

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これが今回の目的であるUMA標本で、二日間調査行いました。

しかし、時間がなくて、すべての標本を見ることはできませんでした。

海外は完全土日休み制のようなので、次回は日曜日にヨーロッパインして、月曜から調査を始め、金曜日に調査を終えて、土曜日に帰るのが得策と教訓を得ました。

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19日朝 スープ、野菜サラダ、毒々しいドーナツ

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19日 夕食 中華

 お米はタイ米で、蕎麦は日本風の蕎麦でした。中華?

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その後カフェラテ、クレープ

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20日 朝 ツナのマスタード漬け 

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20日 昼 英式のブレックファースト

どうもロンドンの博物館の人は開館時間が10時ということもあってか、昼食を食べないみたいですね。

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20日 夜 ハンバーガー 結構大きい しかし5ポンド(600円以上)・・・

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21日 朝 カレー(写真無し)

21日 昼 フィッシュ&チップス

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21日 夜 サンドイッチ

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22日 朝 お好み焼き

ヒースロー空港第5ターミナルAゲートに「わがまま」という日本食の店があったので、行ってみました。

お好み焼きは日本式なのかを確かめるために注文してみましたが、結果、ホットケーキに野菜を混ぜ込んだだけでした。

お好みソースも気持ち程度しかかかっておらず、何故かマヨネーズはワサビ入りの緑色。

肉は無く、キノコ、ツナと奇抜なものが入っていました。

国が違うと料理も変わるものですね。

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ジュースやカレープディングも食べましたが、うーん、イマイチ。

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料理が美味しくないと噂のロンドンはやはり料理は微妙でした。

日本は恵まれていますね。


まずはこのUndergroundの標識に従って移動します。

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すると、地下鉄前に自動販売機があります。

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地下鉄はゾーン指定でややこしいので、すべてのゾーンに行ける切符・一日トラベルカードを購入しました。

私がやったトラベルカードの購入の仕方です。

1-6のゾーンに行けるトラベルカードを押して、

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マルチチケットを押して、

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大人1人。

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子供はゼロ。

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すると、クレジットカードを入れてくれと出るので、

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緑の枠に入れます。ただぐっと指で押した状態じゃないとカードが出てくるので、少しやっかいです。

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カードを購入できました。

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私はピカデリー線でグロウスターロード駅に行きます。

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改札にカードを入れて、

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ホームで電車を待ち、

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一時間ほど揺られて、無事目的の駅に着くことができました。

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朝は観光して、昼になると今度はロンドンに向けて出発です。

ホテルでタクシーを呼んだのですが、交通渋滞で来られないとのことで、タクシーと同じくらいの料金で送ってくれる車を手配してもらいました。24ユーロ。夜料金より高いですが、時間が無かったので仕方が無いです。

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ボローニャ空港はターミナルが一つしかないので、わかりやすいです。まずは一階でチェックインを済ませます。

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もうゲートが示されているので、二階のDepartureに行きます。

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が、二階のセキュリティチェックがすごく混雑していて、みんな列を崩して我先にと暴動状態です。私も早く入りたかったので、それとなく混じりましたが、整理くらいなんとかしてほしいものです。

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ゲート前で再度チェックを受けます。

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今回は時間通りに出発できました。

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バスで移動して飛行機に乗ります。

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機内食は行きと同じものでハム&チーズ&レタスのパン。ベジタリアンと言うと、サラダがもらえるのを知りました。そろそろ野菜を食べないと・・・

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そして、時間通りにヒースロー空港に到着。

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今度は黄色の案内に進みます。

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入国カードを出して、入国審査があるのですが、英語で旅の目的を聞かれるものと思いきや、片言の日本語で「元気ですか?」「仕事ですか?」「疲れましたか?」と対応してもらいました。日本語が出てきてびっくりでした。

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預けていたスーツケースをreclaimで受け取ります。

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そして、ホテルまではタクシーがめちゃ高いので、初めて地下鉄で向かうことにしました。

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今回の第一目的であるボローニャ大学の博物館です。

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動物の剥製がたくさんあります。

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そして、今回の目的であるUMAです。

ここには世界の基準となる標本があって、それを調べに来ました。

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博物館にはUMAテーブルもありました。

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この日は博士課程の卒業式があり、「ドクトーレ!」とお祝いする声があちこちから聞こえていました。イタリアは12月修了らしいです。

今回泊るボローニャ大学徒歩一分のホテルです。

アルベルゴロッシーニとタクシーに言うとすぐにわかったので、それなりに有名なようです。

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有名な斜塔もクリスマス装飾に。

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朝の風景です。前回、カモーリに行った時も思ったのですが、イタリアはどうも縦に高い建物が好きなようです。

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不思議な電話ボックス

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そこらへんにスプレーで落書きがしてあります。荒れているような感じを思わせますが、基本的にみんな笑顔で陽気な雰囲気です。

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散らかっていますが、ホテルの部屋です。スペースは広いので良い感じです。

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洗面所。トイレと風呂も一緒にあります。風呂はシャワーしかありません。またこのシャワーは熱いか冷たいかしかできないので、熱くしたり冷たくしたりを繰り返してシャワーを浴びることになります。

トイレはすっかり忘れていたのですが、トイレットペーパーが日本の2/3くらいの横幅しかないので、少し驚きます。

日本より寒いのかなと思っていたらそれほど寒くはありませんでした。

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16日夜 ハム

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その後カプチーノ? 少量ですごく苦かったです。

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17日朝 パン&ハム

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17日昼 パン&ハム

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17日夜 パン&ハム 

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毎食パンとハム。よく飽きないなぁと思います。そして野菜をほとんど食べていない…結石持ちにはつらい。

そして、ボローニャが産地のボロネーゼです! 本場はパスタではなく、パスタは観光用に開発されたものらしいです。

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そしてワイン。昨日からワイン尽くしです。

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18日朝 昨日と同じ朝食です。

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18日昼 本場のティラミスとブリュ―ワインとかいう温かいワインです。ホットワインは甘くて美味しかったです。中にはオレンジの皮が入っていました。

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12月16日のAM6時半に日本を出発し、12時間くらいかかってロンドンに着くも、時を少し巻き戻し、同日のAM10時半くらいです。時差ってやつです。

さて、今回このヒースロー空港は経由地です。

トランジットするには、紫色のFlight Connectionsの矢印を追っていきます。

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ここで気を付けなければならないことがいくつかあります。

ブリティッシュエアウェイズの場合、ほとんどがターミナル5に到着します。

しかし、ターミナル5にはGates A, B, Cの3つの場所があり、紫色のFlight Connectionsで次に自分が行く先を確認して、A~Cのどのゲートから出るのかを確認する必要があります。掲示板にもしBやCの文字がなければ、Aから出発することになります。

なので、電車でGate Aに移動します。

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Gate Aを進むと、総合掲示板が出てくるので、そこで改めてターミナルはどこなのか、Gateはどこなのかを確認します。

私の場合はBやCの表記無しのターミナル5だったので、つまり、ターミナル5のGate Aから出発です。

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矢印に進んでいくと、International ConnectionsのX線検査が見えてきます。International Connectionsはヒースロー空港を介して別の国の空港へ行くことを示すので、ここで正解です。イギリスはX線検査が厳しく、一時間くらいかかるので、早めに通過することをお勧めします。

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さて、トランジットに入ったところで、掲示板を確認すると、ボローニャ行きは14:05にゲートオープンと書かれています。この時間になるまで、空港内の店を物色。

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しかし、ここでトラブル発生。ちょこちょこ掲示板を見ていると、ゲートオープン時刻が14:54に変更されています。これはもしかして遅延なのか?

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そう思いつつさらに暇を潰していると、さらに表記が変わって今度は15:11に。

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ようやく遅延している旨の表記がでて、理由がわかってホッとしました。

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そして、予定より遅れてようやく出発。

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今度は三列ビッシリでした。狭い機内で半分意識を失いながら乗っていると、出ないと思っていた機内食が出てきました。

ベーコンレタスチーズサンド。

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当初は18:00到着予定だったのが、19:30に到着。

しかし、ボローニャは晴れていました。

飛行機から直接降りて、バスに乗り、空港に入ると、入国手続きをしてすぐに荷物受け取りでした。

小さな空港なので早い。

「イタリアは入国カードがいらない」ので、よりスムーズです。

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空港でタクシーを拾って、ホテルアルベルゴ・ロッシーニに到着。タクシーは18.3ユーロ(約2500円)かかりました。高い……

それで、部屋で荷物整理をしていると、前回ヨーロッパに来た時にお世話になったルッカと再会しました。

その後、オーストラリアの研究者とも合流し、軽く夕食を食べました。

町の様子についてはまた明日で。

AM4時を過ぎると早速チェックイン。受付でボローニャまで荷物がちゃんと運ばれるか再度確認したところ、大丈夫なようでした。

6時半になり、朝日が上ると同時に、まずは経由地のイギリス・ロンドンのヒースロー空港に向かいます。

今回利用した航空会社はブリティッシュエアウェイズ。

JALと共同契約を結んでいるようで、それで伊丹空港からボローニャまで受託手荷物が運べたんですね、多分。

時期が良かったのか、羽田→ヒースローまでの飛行機は結構空きがあり、隣がいなかったのでゆったりできました。

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親切にも、座席の前のチラシにイギリスへの入国カードの書き方の説明が書かれていました。

これは初めてです。

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座席前の画面には到着予想時間が右上に出るのも嬉しい。あとどれだけ乗っていればいいのか一目でわかります。

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さて、ここからは機内食の紹介です。

飛び立って二時間ほどすると出てくる最初の機内食はこちらです。

寝ていて危うく食べ損ねるところでしたが、何とかゲットできました。

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続いて、さらに2~3時間後に出てきたカップラーメン。

Would you like a cupnudle?と聞かれて、英語脳になっていなかったのでとりあえず、ノーと言ってしまい、このカップめんは食べ損ねました。

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続いてさらに2~3時間後、いろんな国のおやつセットが出てきました。

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そして、最後、到着2時間半前になると、最後の機内食。

ワインももらっちゃいました。

でも度数12度でなかなか強いです。

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そして、風の影響で15分ほど遅れてロンドンのヒースロー空港に到着しました。

ロンドンは雨でした。

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伊丹空港から飛行機で羽田空港に移動。風が強いとのことで、30分くらい遅れての到着でした。

夜十時。

スーツケースは伊丹空港の漢字一文字のお姉さんを信じて、手荷物受け取りには行かず、そのまま第一ターミナルから国際線へバスで移動。

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羽田空港国際線を探索。まずは夕食と朝食を購入。

明日は早朝便でイギリスのヒースロー空港を経由し、イタリアのボローニャ空港に向かいます。

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羽田空港もクリスマス装飾でした。

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6:35発ということは、4:35にチェックイン。そんな時間に電車は走っていません。

なので、羽田空港で宿泊することを決めていました。

事前に調べると、結構寝ている人はいるらしいとのこと。

時間ないし、コスト削減にも現地泊りはいいですね。

で、寝床を探して、5階で3時間ほど寝ました。

起きて探索してみると、他にもイスで寝ている人はたくさんいました。

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で、電源を探していたのですが、充電用のスペースは当然ながら他の人がすべて使われていました。

あちこち電源を探していると、三つ穴はよく見かけるのですが、二つ穴が無い!

しかし、ふと思い立って、世界対応プラグを変形させて三つ穴に挿してみると・・・入りました!

まさか日本で世界対応プラグを使うことになろうとは思ってもいませんでしたが、リュックに入れていて良かったです。

おかげで、こうして今、電源確保できてブログを更新しています。

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あと一時間もしたら、チェックイン時間になりますね。



いつもリュックに付けているこいつらも初ヨーロッパです。

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いよいよ出発です。夕暮れときに地元の駅から出発します。

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伊丹空港から羽田空港にまず飛ぶのですが、天王寺駅から伊丹空港への直通の電車があるものと勘違い。

電車ではなく、リムジンバスだったようで、駅員に教えてもらって、アポロビル横の自動販売機でチケットを買って、バスに乗りました。(予約はいらないすぐ買える。確か650円)

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伊丹空港に着くと、クリスマスの装飾が出迎えてくれました。

伊丹空港を利用するのは多分、十年ぶりくらいだと思います。

想像していたよりもかなり広かったです。

受付でチェックインをすると、漢字一文字のお姉さんが、ここでスーツケースを預けてもボローニャまで運んでくれると言ってくれました!

これは嬉しい! てっきり羽田空港で受け取って持ち歩かなければならないものかと思っていました。

なので、荷物を預けると手ぶらで伊丹空港散策。

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散策していると、大阪らしいお土産に、「面白い恋人」というものとかありました(笑)

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そして、羽田空港へ向かいます。

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一昨日、今年の流行語大賞にも選ばれたあまちゃんの舞台である岩手県に行ってきました。

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その理由がこれです。この夏、たまたま魚類学会のHPを見ていて目に付いた三陸論文に応募して、ありがたくも知事賞に選ばれたので、表彰式に出席してきました。表彰されるのは初めてなので何だか恥ずかしい気持ちです。表彰されているのは自分じゃない他人のような気がしてなりませんでした(笑) 授賞講演もさせて頂き、岩手で二年間UMAの研究をしてきた成果が、岩手の方々に伝わったらいいなと思います。詳細は下記リンクから。

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ttps://www.pref.iwate.jp/download.rbz?cmd=50&cd=49124&tg=3

ttps://www.hiroshima-u.ac.jp/news/show/id/18781/dir_id/61



岩手にいる間に雪が降り始め、帰る頃には積っていました。5時の時点でマイナス2度。寒い、寒い。

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夕食はわんこそば、盛岡冷麺、盛岡じゃじゃ麺のうち、じゃじゃ麺を食べて帰りました。味噌系の食べ物は好きなので、美味しかったです。

パイロンという店が有名なようです。

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今まで東大の農学部は行ったことがあったのですが、メインキャンパスは行ったことがなかったので、知り合いもちょうど朝から来ているとのことで、初めて行ってきました。

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違うところで食べた後に発見した東大の食堂。最近は大学の食堂は生協が同じシステムに統一し始めて、どの大学も似たようなメニューで面白くなくなったのですが、東大はまだオリジナルのメニューを貫いていました。

安くて美味しそう・・・食べられなかったのが残念。

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東大名物の赤門らしいです。赤門ラーメンとか売っていました。あと、ミドリムシが二億個入ったクッキーとか押していました。びっくりしたのが、東大の生協には普通にお酒が売っていました。私のところにはお酒はなかったような気がします。

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東大内を散策していると、ナカジマにも出会いました。

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東京は経由で一日暇になったりする時があるのですが、そんな時に便利な電源カフェ。

ネットカフェほど高くもなく利用できるのが利点です。



最近見つけたところは、



・JR上野駅内にある「べックスコーヒーショップ」(改札は出ない)。確か三階だったと思います。7時前から利用できたような。電源はたくさんありました。





・新宿の目の手前にある「スバルビルの中にあるマクドナルド」。ここにもたくさん電源があって、先日利用しました。ケータイの充電には必須ですね。新宿はよく行くので、電源カフェを発見できたのは嬉しい。

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高速バスに乗る時に持っていく必須アイテムと化しています。

小さなチョコレートがたくさん入っているので、喉が乾燥した時や少しお腹が空いた時に最適。

飛行機で機内食がちゃんと出るのか把握していないので、持っていきます。

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2006年から何だかんだでUMAに携わり7年目。



一度サンプリングに行ったヨーロッパに近々再び行くことになりました。



前回は2011年。まさかこんなに早く行くことになろうとは。



今回はイタリア→イギリスに行ってきます。



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